月8000円→2000円以下に

スマホの通信料金が高くても仕方がないと思ってあきらめますか?MVNOの格安SIMカードを使ってみましょう!


スマホを変えて海外旅行

マホの基本料ってなんであんなに高いのでしょうか。


ほとんど使っていなくても、月の基本料だけで、7000円くらいかかってしまいます。



キャリアから請求された私のスマホ料金は、7798円。
クレジットカード決済にしていたので、あまり気にならなかったスマホの請求。


でも、実際に明細を確認すると、「なぜ?」と思うことが多いですよね。
キャリアで契約しているスマホは、継続して利用するユーザーにとって著しくフリな内容です。
普通であれば、長く利用してきたユーザーって大事にすると思うんですけど・・・。


でもスマホの場合、頻繁にMNPして、キャッシュバックを受けたほうがお得になります。



キャッシュバックキャンペーン実施中!【おとくケータイ.net】


ここみたいにMNPするだけで、しかも人気機種に乗り換えるだけで、現金5万円のキャッシュバックとか信じられません。



そこで、私は、格安スマホに乗り換えました。


キャリアで契約していた時は、月額7000円以上の基本料が、今は1400円です。
5600円も月に節約できるようになりました。
1年間にすると、60,000円以上もお得になる。


2年経過すれば、12万円ですよ・・・・。
乗り換えるだけで、ここまで節約できるなら、お得ですよね。



ということで、浮いたお金でハワイに行ってきました。

ホテルから一望できるビーチ。



5泊のホノルルを満喫してきました。


食べ過ぎて・・・・ちょっとお腹が苦しくなりました。



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格安スマホでできること・できないこと

格安スマホは、月額基本料金が安いとわかっても、安いなりの理由があるんじゃないの?と考えている人も多いですよね。



私も、使う前まではそう思っていました。



では、格安スマホではどんなことができて、どんなことができないのでしょうか。


格安スマホでできること

格安スマホは、通話もネットも見ることができます。
格安スマホに差すSIMカードには、大きく分けて3種類のSIMカードがあります。

データ通信専用SIM

このタイプのSIMカードは、インターネットで動画を閲覧したりメールの送受信をすることができます。
しかし、データ通信専用という名のとおり、通話をするには、IP電話サービスを使用する必要があります。
通話可能なSIMカードに比べて、月額基本料が安いので、タブレットに差したり2台目以降のスマホに使ったり、お子さんに持たせるスマホに利用することができます。
月額基本料は、LTE高速通信の容量さえ落とせば、1000円以下で導入することが可能です。


SMS付データ通信専用SIM

SMSというのは、ショートメッセージサービスのことです。
LINEなどを使ってコミュニケーションをしたいと考えるのであれば、SMS付のSIMカードが必要となります。
MVNO社にもよりますが、月額基本料に大体150円くらいの値段で追加することができます。
このSIMカードも通話をするには、LINEなどのIP電話サービスを利用する必要があります。


音声通話機能付きSIMカード

音声通話機能付きのSIMカードは、通常のスマホと同様、IP電話などのサービスを利用することなく、通話をすることができます。
もちろん、ネットを見ることもできます。
スマホに差すなら、事情がない限りは、音声通話SIMカードを利用することになるでしょう。


留守番電話機能

MVNO社にもよりますが、留守番電話機能も月額料金に追加して利用することができます。
大体相場としては、追加で300円ほどとなるようです。
利用には、音声通話機能付きSIMカードが必要となります。


キャッチホン

これもMVNO社によりますが、月額料金に追加してキャッチホン機能を利用することができます。
相場としては、追加で300円ほどとなるようです。
利用には、音声通話機能付きSIMカードが必要となります。


格安スマホでできないこと

メールアドレス

格安SIMに乗り換えた場合、これまで使用していたキャリアのメールアドレスを利用することはできません。
このため、メールでのやり取りは、Googleなどの無料メールサービスを利用しましょう。



では、なぜ安いのか

基本的に、月額利用料が1/3ほどになる格安スマホでは、これまで使用してきたキャリアのスマホと同じように利用することが可能です。
にもかかわらず、これだけ安くなるには理由があります。
それは、キャリアのスマホに比べて、通信速度が遅いのです。
現在のMVNO各社が提供しているSIMカードは、最大受信速度で150Mbpsといった内容が多いのですが、キャリアのスマホは更に通信速度が高くなっています。
この通信速度を落とす代わりに、月額基本料金が割安に抑えられています。


格安スマホといっても、回線を大手キャリアから間借りしているので、通話品質が悪いといったこともありません。


今使用しているスマホの月額基本料が高いと感じていて、ほとんどスマホを使っていない方には、ムダな料金を払っていることになりますので、格安スマホに乗り換えてみることを検討してもよいでしょう。
↓山PおったまげえのCMでも有名なDMMモバイルは使いやすいと思います。


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スマホの通話料を安くするアプリ

格安スマホに乗り換えた場合、通話料は、30秒につき20円が使った分だけかかるようになります。



キャリアの新料金プランと旧料金プラン

現在キャリアのスマートフォンの新料金プランは、国内通話であればかけ放題となっています。
このため、格安スマホに乗り換えた場合は、通話料金が割高となるわけです。


しかし、キャリアの料金プランも、旧料金プランの場合は、通話料金が30秒につき20円発生していました
そして、旧料金プランでは、データ通信代がめちゃくちゃ高かったのをご存知でしょうか。


キャリアの旧料金プラン表です。

旧料金プラン


なので、旧料金プランのままの方は、格安スマホと同様、通話料は割高です。




通話料が半額になるアプリ

では、旧料金プランと格安スマホを使っている方の中で、通話料が半額になるアプリを知っている人はどれくらいいますか?


大して使わないから、まだまだ知らない人も多いのではないでしょうか。

楽天でんわをスマホにインストールしておきましょう。
電話番号はそのままで、30秒につき10円の通話料が使用した分だけ発生します。
そして、楽天でんわで通話した分は、100円ごとに楽天ポイントが溜まります。


もちろん、もう楽天カードは持っている人も多いでしょう。
楽天でんわで発生した通話料金は、クレジットカードでしか支払うことができません。
楽天カードであれば、更にポイント2倍となります。


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